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《旅日記》【8月西日本紀行】番外編~コナンの街由良を歩く~

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コナン駅として親しまれている由良駅
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 こんばんは。

 

 西日本紀行の番外編ということで私のもう1つの趣味である「コナン」の聖地である由良の街を歩きましたのでそれを記事にします。

 

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駅の隣にある観光案内所の中もコナン一色という感じ

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駅を出たらまずは少年探偵団の像とご対面。あゆみちゃんから4人続く。

 JR西日本由良駅はコナンの原作者青山剛昌さんの出身地、さらにここ最近コナンブームが到来したこともあって「コナン駅」と銘打って観光地として売り出しています。実際にコナンの聖地巡礼として訪れる人は多く、私が乗車した山陰本線から降りる人たちも多かったです。

 

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駅からすぐのところに図書館があるがここにも新一が…

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歩道の足元にはこのようなイラストも

 こういうちょっと都会から離れた観光地というと駅から遠く車やタクシーで廻った方が便利だったりするのですがこの由良駅周辺の青山剛昌先生関連の観光施設は由良駅周辺にまとまっており歩いて回ることができます。

 

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コナン大橋にも銅像が。この橋を渡ると米花商店街にたどり着く。

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米花商店街の目玉「新一の家」

 主な観光地は「青山剛昌ふるさと館」や「米花商店街」ですがそこまで続く道も「コナンロード」といわれておりコナン関連のレプリカ像がたくさんあります。しばらくは小さな町の住宅街を歩きますがそこも歩道には様々なコナンを中心としたイラストの案内図が配されています。

 

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青山剛昌ふるさと館までの道のりに眠りの小五郎が

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ふるさと館に到着。建物も立派。

 さて私はそれらを見ながら青山剛昌ふるさと館まで向かいます。このふるさと館は駅から1.5kmほどで歩いても15分ほどで着きます。それまでに先ほどの像やイラスト、また米花商店街もあるので飽きずに歩くことができます。

 

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アニメにもよく出る黄色いビートル

 さてふるさと館の中はそれなりに撮影が許可されていますがここに載せるのがふさわしいかどうかは微妙なのでやめにしてじっくり見ることにしました。入館料は700円でした。青山先生の原画を見ることができたりするのでファンにはたまらないでしょうね。ちなみに1度券を買えばその日は再入場も可能なので私は一回出た後にもう一度めぐることにしました。

 

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梨のソフトクリーム。とてもマイルドで梨のさっぱり感も十分にあった。

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街にはこのようなポスターが多く貼ってある。

 ふるさと館の近くには道の駅もあったのでソフトクリームをいただきます。鳥取県といえば梨ということで梨のソフトクリームにしたのですが、由良駅のある北栄町はスイカも有名らしいです。

 

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米花商店街の喫茶ポアロで販売されているサンドウィッチ

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新一と蘭が並ぶ銅像もある。

 この日のお昼ご飯は米花商店街で安室さんのサンドウィッチを食べました。ファンにはわかるでしょうね。実際にこの作り方が紹介されたアニメ回がありそれをもとに作られているのでしょうね。サクッとしていておいしかったです。

 

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最後はやっぱりコナンで。今回記事にしきれなかった部分もあるので実際に訪れてみてください。

 約3時間ほど滞在しましたが最後まで飽きることなく過ごすことができました。コナンに少し興味のある方などは訪れてみるといいと思います。

 

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