おはようございます。
先日横浜の総合車両製作所から東急の5050系が新たに11両甲種回送されました。その11両は新たな8両編成の5178Fに西武線での踏切事故の当該で修理していた5118Fのサハ5518、さらに4111Fと思われるデハ4611とサハ4711でした。つまり5178Fの新造、4111Fの新造(既存5050系から改番？)が決まったことになり製造から15年経ても新たな仲間が加わります。
15年間製造されている分、その間にマイナーチェンジがあり有名なところで言えば5176Fのサスティナ試験車の組み込みや5177Fのスノープロウのスカートなどがあげられますでしょうか。ですが細かいところまで見ていくと初期の編成と後期の編成で大きく違ったりします。ただ写真のような外観だけでは見分けがつきづらいかもしれませんね。
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