おはようございます。
インドネシアへの譲渡が続く武蔵野線の205系ですがどうやらこの間の配給をもってほぼ半数に達したようです。裏返して言えば中央総武線からやってきたE231系や209系が半数に達したということですね。
ながらく国鉄型電車が走りまわっていた武蔵野線にもついに新系列電車の時代が訪れようとしています。ちなみに新系列電車とは基本的にJRに分割後JRが開発した209系以降の電車のことを指し、それまでの「古い車両を末永く使いましょう」のスタイルからよりコストを下げて一定の年月が経過したら新しい車両を製造するというスタイルとで製造された車両になります。まあこれが安っぽく見えるか未来感あふれる車両に見えるかは個人の感覚に寄りますけどね。
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