こんにちは。初めてこんな強気のタイトルにしましたね笑
さてすでに記事で書いているように私は横浜国立大学に通っているわけですが、もう大学3年生になるわけでして早くも折り返し地点を過ぎたわけですね。そこで最近思うのが大学の講義内容ってやっぱり難しいなということなんですよ。
そらもちろん大学の講義が簡単で易しかったら大学の存在意義がそもそもなくなってしまうので中身が難しいのは当たり前だと思うんですが、やはり大学で授業をしていらっしゃる先生方はこれまでの中学や高校みたいに指導要領があって教えなければいけないことが決まっているわけではない中で先生自身が長年研究してきた自分の専門分野をひたすら講義するという形が多いので所詮受験勉強で精を出したぐらいの18歳や19歳にわかるわけがないよなと最近思うようになりました。もちろん100%わからないというわけではないのですがどうしてもこれまでの勉強の仕方から表面上のことだけを学び取ってしまう気がしてしまいます。もちろん現に私も特に1,2年生の間は授業の内容がいまいち理解できずにとりあえず覚えるということばかりしていたように思います。
さてそこで大学では授業に対して単位というものが存在するわけですがどの大学も一定の単位数を取得しないと卒業や進級ができないわけですが、個人的に思ったのが先生の言っていることが分からない授業はおとなしく単位を落とした方がいいのではないかと思うのです。いや、お前なに言ってるんだよと思う方も多いと思いますがやはり物事の本質を理解するには同じ授業を1回受けたぐらいじゃ何もわかりません。
どの目線が言ってるんだよと感じる方も多いと思いますが、私自身も1,2年生の間にすべての単位を取得したわけじゃありません。つまり再履修という形でもう1度同じ授業を受けているものもあります。そこでようやくですが一掴みの何かが分かったような授業もあります。
もちろん大学のカリキュラム上すべての授業が自分の興味のない分野の授業を受けなければいけない場合もあります。(そんなのはそれこそ適当に受けて単位さえ得て卒業要件を満たせばいいのですがね) ですが自分の興味のある分野はせっかくなのだから1度だけではなくぜひ2度目を受ければいいんじゃないかなと思いますね。
まだまだ人生経験の浅い私が行っても何の説得力もないし、大人からたくさんのご指摘を受けるとは思いますが社会に存在する考え方はたかが大学の授業を1回受ける程度簡単なものではないと思うんですよね。まあこんな風に考えを書いている私でもモチベーションが低いときや体調がよろしくないときは授業を聞き流しがちなときはありますけどね…きっとこういう人を意識高い系とか呼ぶんでしょうけど記事にしてみる価値はあるかなと思い書いてみました。
長くはなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。あくまで一個人の意見ですのでそこはご理解ください。またいろいろご意見もお待ちしています。