おはようございます。
気づけばもう3年が経ちます。2020年11月、それは相鉄を長年支えてきた7000系列の最終章となった月でした。相鉄の7000系は旧7000系から含めると実に45年相鉄を走り続けてきた形式となります。その中でも新7000系は個人的に思い入れが強く、引退する直前まで追っかけができた唯一の形式でもあります。
今回はそんな相鉄の新7000系でまだこのブログでアップしてない写真を持ってきました。当方が一眼レフカメラを入手したのが2020年7月、ちょうど引退前でしたので初めての一眼を手に星川周辺を中心に追っかけをしたものです。その最後は多くの鉄道ファンも駆けつけ、最後の雄姿を一目見ようとしていたのは今でも記憶に残っています。
どうしてもタイミング的に7754×10の記録数が多くなってしまうのですが、相鉄最後の分割編成だった7751×10や、検査して早々に離脱した7753×10も少しながら記録が残っています。7000系最後の編成となった新7000系の7754×10が公式に引退してからもう3年が経過するのがすごいあっという間のように感じます。現在は保存車両もなくすべてが廃車となっており、相鉄を走る車両も7000系引退当時とかなり変わっていますが、今でも相鉄の歴史を語るうえでは絶対に外せない名車であることは間違いないでしょう。
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