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《旅日記》【西鉄】鉄道の日イベント!西鉄電車まつり2023に行ってきました!

先日の日曜日に開催された西鉄電車まつりの簡単なレポを書いてみました。

 

 おはようございます。

 

 ょうどこの週末は「鉄道の日」ということもあり、各地でいろんな鉄道会社によるイベントが多く開かれていました。昨年は鉄道開業150年という節目の年でどこも大盛り上がりでしたが、今年は今年で「鉄道の日」の制定から30年というタイミングらしく今年も各地で盛り上がりを見せていたようです。

 

筑紫の車両基地には私も初潜入です!ワクワクですね。

 

 さて、今回は我らが?西鉄の筑紫車両基地に参加してきましたので、その時の簡単なレポみたいな感じでまとめていきたいと思います。開かれたのは10月15日(日)、筑紫駅近くにある車両基地内で無料の一般公開イベントとして開かれました。車両の展示や予約制ながら運転士や車掌の体験などなど、見どころはたくさんでした。

 

展示車両のメインは5000形と9000形、片や検査明け方や新車納品直後でどちらもピカピカです。

それぞれのピンでの写真を、まずは5035Fから。

お次は9113F+9114F、こちらは試運転もある程度行われており営業運転開始間近です。

 

 ということでさっそく車庫内へ向かっていきたいと思います。まず、今回のイベントの最大に見どころではないかというのが9000形の展示です。ただの9000形ではなく、9113Fと9114Fという1か月前に新造されたばかりの2編成が連結された4両が展示されていました。そして隣には西鉄で活躍する最古参の5000形も展示されていました。こちらは検査明けと思われる5035Fで、9000形に負けないぐらいピカピカで面白かったです。

 

検修庫内で運転シミュレーター向けに留置されてた6703Fと5125F。

鉄道模型の展示と走行も行われており、なかなかお目にかかれない西鉄の模型がずらっと並んでいました。

 

 屋外ではそのほか車掌体験や踏切非常ボタン操作体験、さらには働く車両たちということで消防車なども参加しており、その実演も行われていましたがそこら辺はサクッと飛ばして、検修庫内に移動していきます。ここでは運転シミュレーターが設置されており、これまた最近検査明けたばかりの5125Fと6703Fが並べられていました。車体が比較的きれいなだけあって、いい編成を並べたなと感じました。

 

クレーンにぶら下がる3018Fの西鉄福岡方、この水都ですが特急と急行専任の編成のため異常に速い検査周期となっています。

水都のヘッドマーク、なかなか近くから見ることがない貴重なアングルです。

 

 そして、検修庫内ではちょうど検査を受けてる「水都」編成である3018Fがクレーンにぶら下がる状態でいました。クレーンの実演は残念ながらタイミング側図で見ることができませんでしたが、普段はなかなか観察できない状態の水都を見ることができたので満足です。

 

検修庫内には台車が並べられていました。形式の説明もありましたが私には苦手な分野なようで…

展示されたブレーキハンドル、これを握ることは非常に憧れでした笑

 

 そして検修庫内ではオタクが発狂しそうなこまごました展示も多かったです。とはいえ私はモーターや台車については詳しくはなく、説明を読んでも理解できない部分も多かったので、一番楽しめたのは幕回しとブレーキ及びドア開閉の体験でしたかね。幕回しはそこそこ量が撮れたのでまた別の記事にまとめていきたいと思います。

 

 というわけで少し長くなってしまいましたが、レポはここまでといたします。個人的な感想として西鉄らしさもありましたが、これまでに参加してきたこういう車庫内の見学イベントとしては近鉄の五位堂とすごく似たような感じがしました。ちなみに、近鉄の五位堂は今週の土日に行われるのでそちらもいける方はぜひ行ってみてください笑

 

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