おはようございます。
三角線の旅第2弾の記事は三角線の車窓の中でもその魅力の半分以上を占める海をバックにした写真をアップしていきます。なんといっても有明海と雲仙の組み合わせが名物スポットとなっています。名物スポットへの最寄り駅としては「赤瀬駅」となっており、この駅は秘境駅としても知られています。
まず1枚目は赤瀬駅から降りて撮影ポイントへ向かう途中に撮影した、海沿いにたたずむ自動販売機です。撮影したときは何となくで撮影したものですが、あとで見返すといい絵になる1枚になった気がします。背景の青い海に対して、自動販売機の赤がうまく強調されえているように思います。
2枚目と3枚目は有明海と雲仙をバックに走る「A列車で行こう」とキハ47の普通列車です。ここが、三角線の一番の撮影ポイントではないでしょうか。アングルはいろいろありますが、今回は壮大な海と山を強調するポイントでの撮影になりました。
最後の1枚は赤瀬駅で撮影した入線するキハ200です。ホームに咲く花と列車の赤色がいい感じにアクセントになってます。ちなみに、三角線を走る普通列車はキハ47とこのキハ200の顔以外にも、でっかいLEDの行き先表示機を付けたキハ220もやって来ることがあるようで意外と車種が豊富な路線でもあります。
加えてこの赤瀬駅は先述の通り秘境駅として知られており、近くの道路から駅まで急勾配を5分ほど登るようになっており、駅で乗り降りする人もかなり少ないです。というわけで、三角線の旅はこれで異常となります。次回は天草やその先の島原まで船で足を延ばしてみるというのもありかもしれませんね。