おはようございます。
長らく田園都市線~半蔵門線系統の直通運転でお荷物?扱いされてきた30000系、50050系が18編成の導入でとどまるもその間に東武車運用が増えたり10年ほど前までは田園都市線から東武線の10両非対応区間への臨時直通電車があったりで2編成生きていました。
しかしながら2018年ごろから2編成のうちどちらかが離脱するという状態が続くようになりました。そして昨年31406F+31606Fが南栗橋で転属改造工事が行われ、同時に東上線系統で活躍していた51008Fが伊勢崎線系統にやってきました。
伊勢崎線系統にやってきた51008Fはもちろん30000系の置き換えということでそれまで31606Fほか10連がついていた半直運用に充てるために昨年末にやってきてからしばらく南栗橋で放置された後ようやく転属工事が始まり先月運用を開始しました。
とはいえ、いざ運用に始まってみると初日こそ鉄道ファン中心に盛り上がったもののいかんせん見た目がそこら辺の50050系と変わらないために一般人にはもちろん、鉄道ファンも2,3週間もすれば注目しなくなりつつあります。結果的には50050系と同じように「またオレンジの東武か…」と言われることになるんでしょうね…笑(でも乗れたり撮れたりするとちょっとはお得感ありそうです)
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