おはようございます。
少々多忙で2日間さぼっていました笑さてこの【写真館】シリーズもいつの間にか400を超える記事を書いているのですが、せっかくなので首都圏中心に1つの形式について全編成記録していくということをしていきたいと思います。
よく「葬式鉄」なんて言葉が騒がれますけども自分になじみがあったりいいなと思える編成はできるだけ日常的な記録をしていきたいですからね。
というわけで全編成を記録しようとする第1弾は横須賀線のE217系です。現在は武蔵野線の205系が引退間近ということで引退を惜しむ人たちでにぎわっていますが、そうこうするうちに横須賀線のE235系がまもなく運用を開始します。そうなるとE217系も引退の足音がしてくるでしょう。
というわけでそろそろ離脱編成が出てきてもおかしくはない状況ですが、できるだけ記録をしていきたいと思いまずはE217系としました。
横須賀線のE217系は基本編成の11両編成と付属編成の4両編成が在籍していますが、東海道線や常磐線のように10+5の組成ではなく4+11で組成の仕方も逆組成になっているのが特徴です。(組成の順番を気にしなかったら11+4という組成は415系時代の常磐線や113系時代の東海道線でも見られましたけどね…)
E217系は基本編成が51編成、付属編成が46編成とものすごい数がいる上に運用範囲も横須賀線の久里浜~東京間から総武線の東京~千葉、成田空港、上総一ノ宮等々広すぎて困ってしまいます。正直JR東日本の中でも特定の編成を追っかけるのが一番難しいといっても過言ではない気がします。なので全編成記録するには撮影するごとに編成がダブらない軌跡を願うばかりです笑
本日記録としてアップしたのはすべて付属編成の4両編成側です。千葉方面から横浜・大船方面にやって来る電車のうち15両編成であれば必ず付属編成を撮影することになりますね。
E217系は製造時期によってマイナーではありますが仕様が異なっており、私はそれを全然把握できていないのですが見比べてみるとかなり面白いと思います。(だからこそ全編成撮影して比べてみたいですけどね)すでに3枚の写真でも電連の有無などで違いがあり、奥は深そうだなと思うばかりです。
そして最後に編成記録表も作りました。こういう風に作っておくとどの編成をどこで撮影したか一目でわかるのでいいかなと思いました。ちなみに黄色く塗りつぶしているのが既に当ブログにアップした写真で、撮影日自体は順次更新していくんで最近撮った写真もアップはしていませんが表には反映されていますのでご承知おきください。
では全編成記録できるように頑張っていきます!