おはようございます。
今年の5月に田園都市線の8606Fが運用を離脱したことにより東急を走る車両から幕による行き先種別の表示器の車両が消滅しました。
幕車は8606Fがすべて幕車として最後まで活躍していましたが、最近では5000系初期車(5050系のボロサハも含め)が2017年まで種別のみ幕式、同様にみなとみらい線のY500も種別のみ2019年まで幕式で運用されていました。
種別のみ幕式は2000年ごろに少し流行ったのか近鉄のシリーズ21などでも採用されていた方式ですが、東急の方はすべてフルカラーLEDに交換されました。今回はみなとみらい線のY500が種別が幕式だったころのものです。
こうしてみると現在のフルカラーLEDの視認性が抜群な気はしますが、幕式の方が見た目だけはかっこいいですね。すっかり懐かしい姿です。
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