こんばんは。
名古屋線で走る普通電車は主に2両と3両がメインですが、2016年改正時のダイヤでは富吉~名古屋のピストン輸送に2両編成が、名古屋~四日市~伊勢中川・白塚などの主に通し列車が3両というイメージでしたが、2018年改正で割とそれが入れ替わってしまっているイメージで、富吉以南で前より2両編成での運用が目立っている気がします。
2両編成は形式がかなり細分化されているものの、1201系と9000系は2両編成の中では古い部類に入り界磁チョッパ制御として活躍しており、VVVF車とは異なり形式は細分化されていません。その中でも1201系はワンマン車であるため現在では伊勢中川以南のローカル運用とツーマン運用の両方をこなす一方で9000系はワンマン対応の編成でもツーマンばかりになってしまっています…今日はそんな編成の1つFW01のツーマン運用での姿です。
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