おはようございます。
この前の日曜日(11月10日)に東急の恩田にある長津田車両工場で東急電車まつりが開催されましたが、そこで走ったこどもの国線の増発列車を撮影しに行きました。そこでせっかく長津田まで行ったのだから長津田検車区まで足を延ばそうということでその日の長津田検車区の様子を見に行きました。
長津田検車区は長津田の中央林間方に併設されており、田園都市線と一部の大井町線の車両、また東横線などの車両が検査などで長津田車両工場に入出場する際に留置されるところでありかなり広大な面積になっています。
この日は土日でしたのでそれなりに留置車両がいました。ちなみに平日の朝になると驚くほどに車両がいなくなり、予備編成の1,2編成しかいません。ここに来たのは今年の2月以来ですのでそれからかなり様相が変わっている印象でした。
この日は8500系が多く留置されているイメージでした。長津田検車区は10両編成が3本ぐらい縦列停車できるぐらいの大きさですので先端までそれなりに歩くことになります。
さてまずは土日になると生気を失ったかのように留置される場所へ。毎週末ここには1編成が留置されますが、完全にパンタも下げられ隅っこに追いやられてしまうので廃車になってしまうのでは?と思ってしまいます。さらに奥に進むとそれなりに車両が止まっています。
現在の長津田検車区は田園都市線の車両に加えて目黒線の新型車両の3020系の中間車、東横線の5050系が数本置かれています。おかげで多種多様な車両を見ることができます。一番奥には8500系が4本きれいに並んでさらにもう1本奥に留置されていました。見ごたえありますね。さらにそろそろ試運転がなされるであろう2131Fの姿も見られました。今後も定期的に見に行きたいところではありますがどれぐらいの頻度で来れるかどうか…