こんばんは。
大回り乗車の最終回ということで前回の我孫子駅で弥生県のから揚げそばを食べた後は成田線で千葉県を東進します。(どちらかというと南下???)
成田線は常磐線快速との直通列車も多く設定されており、そのために線内完結列車も10両編成がメインなのですが時刻表を見る限り1運用だと思うのですが5両編成での運転もあります。見事にそれを引き当てました。5両編成は松戸車両センター所属のE231系の付属編成を用いるために号車表示は11号車から15号車となっています。
成田線も45分ほど乗車したわけですがその中でテスト勉強です。さてあっという間に成田駅に到着です、成田駅のコンコースの電光掲示板横には大きな「成田」と書かれた提灯がかかっています。小田原を彷彿させますね。
時間があれば千葉支社管内でけっこう回ってみたかったのですが、時間も時間でしたのであきらめて千葉へ向かいます。こちらも30分から40分程度の乗車だったのですが、これまでハイペースで勉強しながら乗り換えを繰り返したせいか眠気が襲ってきます。佐倉あたりから記憶が飛び、気づけば千葉の手前でした。
寝起きで頭がまだちゃんと働いていない状態で乗り換え。にしても千葉はややこしいですね。総武快速線なんかはほぼすべてのホームから同じ方面に向かう列車が出たりするので次の列車がどこから出るのかしっかりチェックしなければなりません。しかもメロディもないので余計にですね。寝起きの人間にはつらい仕打ちです…
総武快速線で東京へ向かいます。乗車したときは東京までの廊下と思っていたのですがやはり西船橋から武蔵野線に乗ろうと思い、船橋で各駅停車に乗り換えます。気まぐれですね笑
やってきたのは増殖中の黄色帯のE231系500番台。数が増えて快速線から見ていても立て続けにE231系500番台ばかりすれ違いました。まあ209系がいなくなった今E231系しかいないんですがね。
西船橋からはE231系。こちらは先ほどまで乗車していた総武線各駅停車から転属してきたもの。
さて舞浜で降りて撮影とメロディを聞いて癒されます。舞浜というとディズニーの最寄り駅ということでオタクたちからは「リア充云云かんぬん」言われていますけど私は撮影にもまあまあよくメロディも聞いていて楽しいですのでよくいったん下車します。今回もその例外にならず。
舞浜からはM21編成。この205系にあと何度乗れることか、そう思いながら最近の武蔵野線には乗車しています。
ここからはハイスピードで横浜まで解説していきます。京葉線で東京に到着したら最長の乗り換えをして中央線快速へ。乗車したのはH43編成ですが、実はこの編成一番最初に製造されたE233系でして現在3000両以上いる形式の本当のトップ編成となります。
さてここからは正直なところグレーゾーンなきはしますけど新宿まで行き山手線に乗り換えて大崎まで行きます。さて、このルートなのですが特例で認められていますが現場の駅員さんでも四ツ谷~中央線快速~新宿~山手線~渋谷方面というのを大回りの中に組み込むのルールの範囲内なのか怪しいらしいそうです。なので絶対に安全なルートなら四ツ谷から中央線各駅停車で代々木に行き山手線に乗り換えることですね。
そして大崎からは湘南新宿ラインに乗車して横浜に帰還します。横コツ編成で西大井~武蔵小杉の爆走を楽しみます。やはりここは乗っていて気持ちいですよね。ちなみにこの区間はもう少しすれば相鉄の車両も走ると考えるとものすごい違和感を…
というわけで約10時間ほど乗りつぶして横浜駅に到着しました。最後はこれまで使用したきっぷと駅名看板を、と思ったらどちらかにしかピントを合わせられないようで。
今回の旅日記は以上となります。ありがとうございました。