おはようございます。
近鉄全線走破の旅第7弾です。今日で2日目の旅程の最後までをすべて書いちゃいますね。
前回で三岐鉄道の9割がたを乗り終えました。(伊勢治田~西藤原間乗れなかったのが悔しいですね…)富田に戻ってきたら近鉄に戻り名古屋線で名古屋へ。富田についた時間が12時半ごろだったので名古屋に出向いてお昼ごはんでも食べようという魂胆です。
名古屋駅といえば個人的イメージJRのホーム下にあるラーメン横丁なんですよね。別に名古屋がラーメン有名というわけではないのですがそこに行って食べるのが楽しみだったりします。ちなみにこの旅行のグルメ関係はまた番外編で取り上げようと思うのでその記事でたっぷり伝えします~。
さて名古屋まで来たら少々時間があるので米野で少しばかり撮影しました。雨の中でしたが何名かカメラを構えた方がいらっしゃいましたね。
というわけで時間も差し迫ってきたので名古屋から1431レ(名古屋14:41発)で四日市まで向かいます。ものの見事にX21が当たりました。そういえば帰省の時なんかに使う急行にX21が当たることが多くなんかついてるなと思うことばかりです。
さて四日市からは名古屋線系統の支線で乗り残していた湯の山線に乗車です。というのもこの日は家族で湯の山温泉でもつかろうということになりまして。湯の山温泉で私が合流するので今回は湯の山温泉がゴールとなります。
湯の山線では最近までCTYラッピングが施されていたXT04でした。2000系の3両編成も最近更新が進んでいますが最初に更新されたXT03とXT04に関しては以前のラベンター色の化粧板、ピンク系統のモケットの内装になっており赤系統で更新されたほぼ最後のグループになります。
四日市からは鈴鹿山脈に向かって走っていきます。湯の山線といえば最近菰野の3番線が使用停止となり、それ関連のマニア向けツアーが開かれていたりしましたよね。私は昨年の秋に菰野に立ち寄りましたがまあ使われないので使用停止になっても仕方ないというか…
それでも平日の朝夕は学生で混むのでそれなりに人はいるんでしょうね。毎時2本とはいえ3両編成が行ったり来たりしていますから。鈴鹿線より揺れはしませんがカーブが多いのであまりスピードは出ません。
さて山を若干上りながら湯の山温泉に到着です。温泉街はここから先になるので電車で来た人たちはここからそれぞれのバスなり三重交通のバスなりを利用します。冬になると三重県で唯一の御在所スキー場も営業しているのでもう少しにぎわうんでしょうね。
以上で2日目終了です。ありがとうございました。
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