こんばんは。
このブログでたびたび取り上げる西鉄天神大牟田線の最古参である5000形、ちょっとずつ数を減らしている状況ではあるものの、9000形の導入ペースが追い付いていない現状で今後もある程度の数が残りそうな状況です。ということで今回は今後まだ見られるであろう、検査明け直後でピカピカな姿の5000形を取り上げていきます。
昨年はおよそ6編成の5000形が検査を通っており、ピカピカな状態に仕上がり今でも他の編成と比較してそのきれいさは目立ちます。特に一番は屋根上のクーラーキセと排障器周りがやはり検査間際の汚れと比べて見違えるぐらいに変化しているような気がします。西鉄の習慣なんでしょうけど結構窓とかの汚れが放置された編成が一定数いる分、検査を受けた編成のきれいさには感服します。(ぜひ日々の洗浄もしてほしいんですがね、、、)
さて、今回は昨年検査を通った編成のうち5125F、5034F、5127Fの3本の写真をピックアップしてきました。今年になってからも5120Fが検査を通っており、最古参ながらもまだまだ活躍がみられそうです。また、今年中に検査期限を迎える編成が数本いることと9000形の導入状況を見るとまだまだ検査を受ける編成が出てきそうです。ちなみになんですが、どうしてここまで検査期限に詳しいかというと、ある程度の把握もしていますが、西鉄は車両の連結部や側面にまだ検査票を使っているため、編成ごとにいつ検査を受けたか一般の利用者でもわかるようになっています。オタク的にはいい情報収集の場として利用させてもらってます笑