おはようございます。
相鉄の車両更新が2017年ごろから本格的に始まっており、昨年は特に新7000系の引退と9701×10の引退が続き結構な話題になりました。それによって白い車体に青とオレンジの帯をまとった車両は8000系のみとなったことも結構衝撃的です。(ステンレスではまだ10000系と11000系がいますが)現在残っている8000系は10編成、昨年春に8702×10が、そして今年年明けに8704×10が運用を離脱し廃車となりましたがそれでも相鉄の最大勢力です。
形式の種類が豊富である相鉄は1形式当たりの編成数がそこまで多くないということもあり、10編成ながらにして最大勢力であり遭遇率もかなり高い8000系、最近は20000系の本数も増え、ネイビーばかりを見かけるようにもなっていますがそれでも日常的に8000系が並んだりすれ違ったりする光景は目にします。とはいえ、今日はそんな中でも貴重な横浜で8000系が3編成並んだ光景を持ってきました。1枚目は現在残っている8000系の3種類がきれい並んだもの、2枚目は逆に後期車で揃った1枚でどちらも結構貴重な光景なのではないかと思っています。今後は数を減らしていくであろう8000系、3年近く相鉄を使っていますが、これが当たり前すぎてこんな光景も見られなくなる世界が想像できませんね。
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