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《旅日記》【乗車記】車両とサービスは超豪華!でも実態は通勤電車の看板特急!

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近鉄はいっぱい乗ってきましたが青のシンフォニーはこれが初乗車でした!
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 おはようございます。

 

 鉄沿線に10年以上住んでいたのですが、あまり特急に乗る機会が少なかった私。それもそのはずでブログの中身からもわかるようにかなりひねくれた通勤電車大好き少年だったので大阪から名古屋まで近鉄でも特急使わずに急行だけで行くというのが当たり前となっていました。とはいえこれは一つにお金の事情もあるわけで、大学になり多少は自分で自由に使えるお金も出てきたことで近鉄でも少しづつ特急に乗るようになりました。そんな中で「自分が親しみのある路線なんだから特急も含めていろんな車両に乗るべきだ」と思い、今回は昨年の初秋に乗車した近鉄の観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」の乗車記録を記事にしていこうと思います。

 

●青のシンフォニーの車内の様子

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青のシンフォニーの車内がこちら、深い緑色のモケットに木目調でグレードの高さがわかります。

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モケット1つを見ても豪華なつくりで座り心地も抜群ですね。テーブルも固定されているので丈夫です。

 

 青のシンフォニーは吉野方面の特急としてもともと一般車として走っていた6200系のU21を改造して登場した車両ですが、中身はしっかり豪華に改造されておりさすが近鉄の「高安の匠たち」という感じがします。3両編成のうち両先頭車の1号車と3号車が客席車両となっています。その客席仕様も基本は近鉄のサロンカー的な位置づけになっており、通常の特急料金にプラスのお金が必要になります。それでも、モケットはかなりいいものが使われているようで、自宅のソファのような感覚でいられるほどです。

 

 基本的に複数人で利用されることを前提にした座席配置になっていますが、もちろん1人での利用も可能で、1人で利用の際も2人分とか3人分の料金も必要ありません。グループで行ったらそれはそれで楽しいでしょうが、1人旅行のちょっとした贅沢としても使えます。また、基本座席もテーブルも固定なので座席自体が揺れることは少なく、テーブルも安定しています。

 

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車内にあるほぼ飾り物状態のベンチ。もちろん普通のベンチなので座面は固いですw

 

 そしてなぜかデッキ部分にはベンチがありました。ベンチはデザインこそおしゃれなものですが、これと言ってほかのベンチと変わらないので座面は固いです。ちょっとデッキに出て一息ということも座ってできるというのはいいことなのかもしれませんね。ちなみに太陽の光が見えているかと思いますが、青のシンフォニーの旅客用扉は窓が縦に細長い仕様になっているのでドアからは外の光景は見づらい仕様になっています。

 

●青のシンフォニーの車内で食事!

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カフェ車両?が中間車にあります。こちらは窓が小さくちょっと明るさを抑えた車内で食事を楽しめます。

 

 青のシンフォニーの3両編成のうち中間の2号車は「ラウンジ車」とも言われる簡単な食堂車のような車両が連結されており、ちょっとした食事やお茶することできます。お昼どきはカレーや奈良の名産柿の葉寿司を楽しむことができ、午後になるとコーヒーとともにケーキなどを味わえます。2号車は隅っこに作業スペースがありますが、半分以上がゆったり座れるスペースになっており、元通勤電車の広さを思う存分に生かしているなと思うばかりです。ちなみに、窓は若干細くなっているため外の光はやや少なめですが、明るさが抑えられたやや暗めのところで静かに(モーターがうるさいんですがw)コーヒーなどを楽しめます。

 

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車内ではビーフカレーをいただきました。車内食なので量はやや少なめですがしっかり味が通っていました。

 

 今回私はカレーを注文しました。正直、量に対してやや高めな気はしましたが豪華列車に乗っているということを考えると大したことはないなと、旅行の時あるあるの財布のひもが緩みちょっと金銭感覚も狂いますwとはいえもちろん味はしっかりしており、かなり煮込んで作られたんだろうなと思います。カレーには限定のラベルが付いたペットボトルのお水が用意されています。

 

●青のシンフォニーに乗車して吉野から大阪へ!

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青のシンフォニーに乗車したのは吉野神宮から、なんでかここで降りたんですよね笑

 

 さて今回乗車した青のシンフォニーには吉野駅の1駅手前の吉野神宮駅から乗車しました。なんでかと聞かれるともう半年近く前なので覚えていないのですが、吉野はこれまでに何度か降りた上に吉野まで行くと滞在時間がものすごく短くなってしまった気がして、であれば降りたことのない吉野神宮で降りて時間をつぶした方が面白いかもと思って降りた気がします。(結局何もなかったのですが…笑)

 

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青のシンフォニーが走る吉野線南大阪線はのどかな光景が多く、車窓は緑が広がっています。

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終点の大阪阿部野橋が近づくと大阪の都会らしい光景が広がってきます。ちなみに夏の空がきれいでした。

 

  吉野から大阪へ向かう列車に乗車しましたが、吉野線内はカーブも多く単線区間であるためあまりスピードも出ません。結構右に左にと揺れます。これはやはり元通勤電車ということなのでしょうか、左右の揺れはどうしても発生してしまいますね。先ほどテーブルは安定していると書きましたが、あくまでもテーブルが安定しているだけであって車両自体は揺れるので結局飲み物とかを置くには怖いということに…。

 

                                        

 

                                         

 

 とはいえ揺れがひどいのは主に吉野線内だけであり、橿原神宮前より大阪よりの南大阪線内に入れば線形もよくなり比較的スピードが出て、特急らしい走りっぷりになります。しかし、スピードが出れば今度はモーター音がすごいことに。種車である6200系は近鉄伝統の抵抗制御車であり、中でもU21は高音モーターを発す編成だったらしく、特にデッキに行けば現役の通勤電車と同じすごいモーター唸り散らしています。Twitterの方にわずかではありますが青のシンフォニーの走行動画を挙げていますので上記から是非聞いてみてください。これが看板になっている観光特急の実態です笑

 

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カフェ車でもらえる記念乗車証、カレーについてきた青のシンフォニーの水と合わせて記念になります。

  吉野神宮からおよそ1時間20分弱、電車は大阪阿部野橋に到着します。車内で食事できるということを考えるとやはりり通すぐらいがちょうどいい所要時間でしょうか。次回はケーキを楽しむのもありかもしれませんね。また1人でなくグループとして利用するのも面白そうです。とはいえ、車両が車両だけにマニア同士で乗ると楽しそうな車両ではあるのでぜひ皆さんも鉄道ファンをお誘いあわせの上で乗車すると楽しさも倍増かも…笑笑

 

 現在はコロナの影響でなかなか遠出ができない状況、そして近鉄はいよいよ12200系がラストランとなり最期を見送れないのですが、ぜひまたすこしでも旅行できるようになったら近鉄の面白い車両とか発掘していきたいです。まあ、この会社はやばい会社でもあるのではまればそこは底なし沼ですのでwww

 

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