こんばんは。
主に平成初期に製造された車両の代替時期が来ている相鉄ですが、その中でも今のところ最大勢力の8000系は半数近くが置き換え予定になっています。しかし、かつて8707×10が事故の当該編成となっており、現在のところ唯一の編成単位での廃車された車両になっています。
そのためにその車両の代替編成が新造されることになり、ちょうど製造時期になっていたJR東日本のE231系と瓜二つの10000系が当初の予定より1本多く製造されました。10000系は第3編成以降が8両編成ですが、最終編成の10708Fは10両編成になっており事故代替により製造された編成です。特にほかの編成との差異はないですが、何となく特別な感じがしますね。
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