こんばんは。
今年の2月に営業運転を開始した東京メトロ副都心線、有楽町線系統用の新型車両である17000系。すでに10両編成6本が製造され、8両編成の第1編成となる17181Fも製造されています。置き換え対象の7000系も10両は7101Fの1本のみ、8両編成も7115Fが廃車されまさに過渡期となっているところでしょう。今日は営業運転開始から3か月近くたってようやく撮影できた17000系の写真をアップします。
17000系は7000系置き換えの目的で導入された車両で、最近導入された日比谷線の13000系に近いデザインになっています。他の形式よりも副都心線カラーが強めで、かつての有楽町線カラーである明るい黄色も含まれています。10000系よりもスリムな感じがする17000系、車内も近未来的な感じですのでどこかのタイミングで車内の紹介記事も書けたらいいですね。
今回17000系の撮影が営業運転開始から3か月間撮影できなかった理由としてはやはり、今回の17000系の10両編成の導入が7000系置き換え用の6編成のみというとが大きな要因かと思います。今後8両編成の導入が進めば、8両編成東横線と副都心線がメインの運用となるので撮影機械や乗車機会も多くなるのではと期待しています。7000系が置き換わるのは寂しいところでもありますが、やはり新しい車両は楽しみです。
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