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《旅日記》【乗車記】修善寺行きの踊り子105号に乗車する

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品川駅から出発。行き先表示機は伊豆急下田修善寺の交互表示
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 こんばんは。

 

 先日より中央線の特急を離脱したE257系の改造版2000番台が試運転を始め踊り子の主役として長く活躍している185系も置き換えが近付いていると思われます。というわけでちょいちょい185系の運用に乗るようになっています。今回は熱海で分割併合がある「修善寺行き」の踊り子号に乗ります。

 

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品川に到着する185系15両編成。迫力がありますね

 乗車するのは品川から。というのもこの前記事にした新横浜→品川間を新幹線で移動した続きになっていたりします笑

 

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185系の自由席車内。

 伊豆急下田行きの踊り子号は10両編成や7両編成などそれなりに輸送力がありますが修善寺行きは5両編成で運転され需要の違いが感じられてしまいます。今回乗車するのは東京を9時に出発する踊り子105号です。

 

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185系は多くの乗降客にも備えてドアが広め

 この列車は15両編成で前より熱海方についている10両編成が伊豆急下田行き、後ろの5両が修善寺行きとなっています。乗車するのはいつものごとく自由席。ただ残念なのが修善寺行きの場合指定席のみがモハで自由席であればサハになってしまいます。なので一番モハに近い12号車の後ろ寄りに席を陣取りました。まあ185系は爆音でかっ飛ばしますのでここでもモーター音がしっかり聞こえます。

 

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横浜を通り過ぎるのも最近は新鮮な気がしますね

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ここまできれいな並走はなかなかない気がする

 あっという間に横派に到着。横浜では湘南新宿ラインから来た東海道線と同時出発。横浜から(厳密には戸塚からですけどね)同じ路線として走る列車が同時に出発するのは違和感ですね。

 

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大船到着前は大きく右にカーブ。乗車しているのは12号車なので前の11両を見ることができる。

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国府津のあたりかな?ここら辺より海が見え始める

 東海道線のこの区間は何度か記事にしているのであまり写真もなく進めますが、国府津のあたりから住宅地の向こうに海が見え始めます。ちなみに修善寺行きの自由席はお盆終わりの時期でしたががらがら。最初は山側に座っていましたが真横に移動させてもらいました。小田原手前からは海が見えるので眺めは進行方向左の海側がいいかもしれませんね。

 

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熱海で始まる切り離し作業。

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熱海から先で踊り子に乗るのは初めて

 熱海で恒例の?切り離し作業です。正直切り離し作用は見慣れているので、むしろ貫通幌がないのが惜しいと思うぐらい…ここからは10両編成と5両編成で走ります。10両編成の伊豆急下田行きが先に発車。そのまま伊東線伊豆急行線に入ります。私の乗る5両編成はそのあとに発車、三島までは東海道線を進みます。

 

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駿豆線に入る。実は駿豆線内は特急券が必要なく、私の持っていた特急券も三島までのもの

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目的地に到着。観光客も多く訪れるようで、わりと大き目な駅

 三島で伊豆箱根鉄道駿豆線に直通。そのまま伊豆の国市へ入り終点の修善寺に向かいます。私が下車するのは伊豆長岡駅です。伊豆長岡の手前には韮山があります。江戸時代末期に作られた反射炉があり観光地にもなっていますが特急は止まりません。観光客は伊豆長岡を拠点にしているみたいですね。初めての駿豆線、揺れましたが楽しめました。

 

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