おはようございます。
ちょっとおさぼりしていた東急の全線走破旅の続きの記事になります。(前回の記事は上記をクリックしてみてください。)
前回東急多摩川線で蒲田まで来たところで終わっていましたね。というわけで今日は蒲田から池上線で五反田へ向かいます。前回言った通り蒲田はおそらく東急で一番ターミナルっぽい駅ではないでしょうか。6年前までは東横線もターミナル感あふれる駅でしたが副都心線と直通してからは完全に通過駅となってしまっていますからね。
さて池上線は2年ほど前に無料乗車デーとかいう企画をやっていましたが、知名度はやや低いかもしれませんが混雑率はなかなかのものだと思います。日中も3両編成で混みますからね。さて乗車するのは1000系の1022Fです。やっぱ赤帯の1000系はいいですね。
今年の5月に伊賀鉄道の200系に乗ってきたわけですが中身や足回りはそれとあんまり変わらないので数か月ぶりに乗ったという感じです。途中の雪が谷大塚は池上線と東急多摩川線の主要な車両基地でこの日は「木になる電車」や7000系が多く留置されていたイメージです。
五反田に到着です。ちょうどJRの上にホームがあるんですよね。その分山手線のホームまで階段を下りるだけという至ってシンプルな移動なので分かりやすいです。
さてここから目黒線方面へ向かうのですが池上線で戻るとそれなりに時間がかかるので山手線へ課金します笑山手線で約1周して勉強時間を確保しました。にしても山手線もほぼE235系で統一されてしまいましたね。E231系も残り10編成程度とのことで…
ほぼ1周して目黒に到着です。ここから再度目黒線で東急に戻ります。目黒線といえば近いうちに8両編成化されるようですが、現状はまだ6両編成です。目黒線といえばなんといっても自社車両の遭遇率の低さですが案の定やってきた急行は都営車でした。この6300形も一部の置き換えがささやかれているので特にGTO車には注目ですね。これで一気に武蔵小杉まで向かいます。
武蔵小杉に到着です。ここでお昼にするので記事もここでいったん終了し次回へと続くことにします。ぜひお楽しみに。