おはようございます。
鉄道ファンの聖地と呼ばれる場所はいくつもあり、その場所を訪れるファンというのはいつも多いものです。そんな聖地とも呼ばれる場所のジャンルに「食」も含まれるのが鉄道の面白いところ。そのご当地の職を楽しむために鉄道に乗っていくというのは鉄道ファンに限らず多くの人もしているはず。そんなジャンルで首都圏で一番有名な場所はやはり常磐線の「我孫子駅」ではないでしょうか。
我孫子駅というと常磐線と直通している千代田線からの緩行線がこの駅止まりであり、この駅から成田線の我孫子支線が分岐もしているちょっとしたターミナル駅でもありますが、やはりこの駅といえばなんといっても駅そばの「弥生軒」というお店でしょう。
このお店の名物といえばめちゃくちゃでかいから揚げがのった「からあげそば」、その大きさは器から飛び出るほどの大きさ。それが1個乗せだけでなく2個の背もあったりしてその迫力はすごいものです。というわけでわざわざ我孫子まで行きおそばを食べてきたお話です。
頑張ってお腹空かせていったので2個乗せを食べたのですが、まあすごいボリューム。比較的量は食べれる方なのですがそれでも大変に満腹になりました。ちなみにそばは二八そばみたいにそば粉の割合は少々控えめといった感じでしょうか。つゆとから揚げにしっかり味がしみ込んでおり、そばの味が薄くても十分です。ちなみに、2個で食べきるのに苦労する私ですが、これまでにマックス3個のから揚げにそばをたった10分で食切る大食いの方を隣で見たことがあります。ちなみに、このおそば3月から残念ながら値上げされることになってしまいました。とはいえからあげ1個であればワンコインでもおつりがくるので、ぜひこのために我孫子に立ち寄ってみてください笑