おはようございます。
この記事を投稿するちょうど1週間前、10月14日は日本で鉄道が初めて開通したことにちなんで「鉄道の日」とされており、例年このシーズンに鉄道会社がたくさんイベントを行っています。ただ最近は台風やコロナによってイベントの開催ができずに終わってしまっていることが多いのですが…
先週の「鉄道の日」は休みだったのでせっかくだからということで張り切って相鉄に行きました。ちょうど引退間近の新7000系も2編成とも終日運用で、さらに川越線80周年記念HM取り付け編成のハエ127も相鉄にやって来るということでまさに「鉄道の日」にふさわしい舞台となりました。
そんな「鉄道の日」の夜は西谷でハエ127と7754×10が並ぶということだったんですけど、思った以上の並びが見れてまさに「西谷劇場」。本来であれば西谷を出たあたりで並ぶはずの新7000系の2編成が西谷で並びます。
そのあとは見ての通り、7751×10が二俣川方面へ発車すると新宿行きのハエ127(HM取り付け車)と相鉄のそうにゃんラッピング編成11003×10がほぼ同時到着。もうこの時点で私のテンションはマックスです笑(いやこの3編成だけでもうじゅぶんすごい並びのはずですよ)
そして最後に1番線に海老名行きのハエ103編成が到着し、見事に新7000系と他はすべて緑色の電車が並ぶという状況が出来上がりました。ダイヤ上、西谷でこういう4並びは見られる可能性はあるのですが車両が大変豪華になって、新7000系を撮影した中でもかなり記憶に残るワンシーンとなりました。
そしてなによりこれが「鉄道の日」に起きたというのがまさに奇跡で、大変に満足して帰宅することができました笑(ちなみに最後の1枚をいずれかこのブログのトップ写真にしようと思います。)