こんにちは。
今年はJR東日本の「川越線」が開業80周年ということで川越線系統で様々なイベントが行われました。そしてその中に川越線を走る車両に記念のHMが付けられました。
川越線というのは存在感が薄いのですが新幹線や京浜東北線が集まる大宮から川越を経由して八高線との分岐点である高麗川までの区間を指します。
この区間は川越を境に東西で運転系統が異なっており、西側は八高線電化区間と一体的に、東側は埼京線とほぼ一体的に運転が行われています。そのために記念HMは八高線を走る車両と埼京線を走る車両双方に取り付けられました。
そして大事なことは埼京線の方に取り付けられたということ。埼京線は大崎から先でりんかい線、そして東海道貨物線を経て相鉄とも直通しているので横浜市内などの神奈川県内で川越線の記念HMが見られるということになりました。
HMが取り付けられたのはハエ127、HM装着後8月ごろに相鉄初入選を果たし、その後はほかのE233系7000番台とともにちょくちょく相鉄線にやってきました。
というわけで相鉄線民の私もハエ127は重点的に撮影してきましたが、気づけば川越線記念HMを神奈川県のみで撮影していたという事態に…
10月に関しては2週間ほど相鉄直通の運用に入っていたこともあり、撮影枚数も多くなりました。
今日はハエ127の写真をたくさん上げましたがすべて相鉄線内、というかJR線内で記録できなかったのです…笑
本当は武蔵浦和当たりの埼京線内で記録したかったのですがね…それにしても埼玉県に行かなくても埼京線が撮れるようになりE233系7000番台はほとんどの記録が相鉄線内になってしまっています笑笑