おはようございます。
東急田園都市線はご存知の通り中央林間~渋谷を結ぶ路線ですが、渋谷で東京メトロ半蔵門線に、さらにその先押上では東武スカイツリーラインと相互直通運転を行っており、半蔵門線と田園都市線に関してはほぼ1本の路線と考えていいほど運行形態が一体化されています。
さて、それだけ直通運転が長いだけに行先も豊富になっています。田園都市線内では主に半蔵門線の押上、東武線の南栗橋・久喜そして2014年より田園都市線内完結の渋谷行きが日中に多く見られる行先でしょうか。しかしこれが朝夕になるとバリエーションが増え、半蔵門線の清澄白河や東武線では東武動物公園や北越谷などが見られます。
これらの行先は主に朝夕にしか走っていないので撮影は簡単ではないですが、その分撮る価値があります。特に清澄白河行きについては半蔵門線内の駅であるため東武直通非対応のサークルK編成も今でこそ8606Fのみですが充てられることも多々あります。田園都市線で早朝の撮影機械があるときはこう行先を重点的に狙っていきたいと思うものです。
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