おはようございます。
先週よりついに運用を開始した東京メトロ南北線の9000系による8連運用。南北線を介して直通する東急目黒線や相鉄、そして都営三田線系統の中で一番最後に8両編成の車両を導入したことになりました。今回最初に8連化されたのは9109Fで、この編成はだいぶ前に中間2両が増結用と搬入されたものの長らく中間車のみ放置されていましたが、このタイミングで更新と増結が行われました。
今回は8両編成の写真はまだとれていないのでいつものごとく?今後が気になる今の9000系の姿を写真アップしていきます。何度か記事にもしていますが、同じメトロの9000系でもすでにリニューアルを進めた編成や、製造年次によってマイナーチェンジが行われておりいろいろな姿を見ることができます。
東京メトロの発表によると9000系の8連化が予定されているのは第9編成から第21編成の13編成が予定されています。すでにリニューアルが終了している第8編成まではこのまま6連で運用されることがほぼ確定したのに加えて、第22編成と第23編成がどうなるか気になるところです。この2編成だけは最終増備車としてほかの9000系とは見た目が大きく違っており、更新工事に入るタイミングで離脱するのか、はたまた6連のまましばらく活躍するのか注目が集まる編成でもあります。
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