本日からまた数回にわたって旅日記として5月26日の日曜日に行ってきた大回り乗車を記事にしていきます。近鉄の時よりも簡潔に書いていくのでぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
さて大回り乗車とは電車特定区間内ならばどのルートを通っても最短区間の運賃で乗車できるという制度をうまく活用したものなのですが、そのルートは人によってさまざまでいろんな人の大回りを見るのもいいかと思います。
というわけで私は横浜起点なので朝は横浜駅から桜木町駅まで歩きました。ちなみに横浜に来た当初はまだ方向感覚とかもわからず歩いていたので結構遠い印象があったのですが最近はみなとみらいまで何度も歩いて距離感覚もわかり思った以上に早く移動できましたね。
さて久しぶりに磁気式の切符を購入し入場します。(大回り乗車をする際は磁気式の切符で行くのを強く勧めます。ICだとグレーゾーンみたいで…)
京浜東北線で大船まで向かいます。大船からは東海道線で茅ヶ崎へ。まあ桜木町まで来たらベタなルートって感じですよね。ちなみに東海道線で茅ヶ崎より先に行くと大回りは成立できなくなります。
茅ヶ崎で2年ぶりの相模線に乗車。顔がオリジナルでドアエンジンも武蔵野線のメルヘン顔と同じものですがやはり床下は205系。界磁添加制御の音を楽しみながら勉強します笑
橋本まで約1時間。程よい長さ勉強できるので勉強目的で電車乗るときはこういう列車を選びがちですね。
橋本から横浜線で八王子へ。まあここもこういう移動手段しかありませんからね。八王子からは八高線で北上します。
たまにやってみたいのが八王子から一度立川まで東進してから青梅線で拝島に行きそこから八高線というルートなのですが横浜線の快速と八高線の接続が意外と良くてすぐに八高線に行っちゃうんですよね。
こちらも乗車時間が1時間ほどです。というわけでガッツリ勉強。ちゃんとバインダーも持ってきているので机がなくてもある程度のことはできます。今回やっているのは経済学部としては必修にほど近いミクロ経済学。(そういえば経済学部だってことここで初だしな気がしますね。)
というわけで本日はここまでとしましょう。長くなってしまったので。ぜひ続きもお楽しみに~