おはようございます。
新型コロナウイルスにより「密を避けて」、「人との距離を保って」ということが大変うるさく言われるようになりました。そんな中で登場した言葉として「ソーシャルディスタンス」があります。
もう店舗の入り口などそこらじゅうで見られる言葉になりますね。そして街中では様々な場面で人と人との間に距離が保たれるようになりました。実はその距離を保つということが人間界だけではなく文字も間を取るようになったらしいです。
まあ普通に「は?」という感じだと思いますが、それは相鉄の緑園都市駅の電光掲示板で見ることができます。相鉄の電光掲示板は3段のLED表記で、基本的に上2段に先発列車と次発列車の案内が、一番下の段はマナー啓発の文案やお願いごとの文案が流れます。
そして電車が接近してくると近づく電車に注意する旨が表示されるのですが、その表示の仕方が上の写真のように微妙に文字同士の間が空いているのです。まさにソーシャルディスタンス笑
ちょっと前にツイッターで見かけたまたま降り立ったらこれを見れたので撮影しました。相鉄本線の各駅ではこんな表記にはならず普通に詰めた中央揃えの表記になっています。もしかしたらいずみ野線内ではほかの駅でも見られるかもしれません。
それにしてもなぜにこのような表記の仕方になったのか、謎です。本当にソーシャルディスタンスを意識したんでしょうか?
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