おはようございます。
気づけば今年ももう11月、なんかいろいろありましたけどあっという間という感じがします。そしてそんな11月に夏真っ盛りの旅行の記事を書くというのも不思議なもので…笑
房総半島一周旅の最終回を記事にしてまいります。今日も写真盛りだくさんで最終目的地の千葉駅めざします。とりあえず今回のテーマは房総半島一周ですので内房線と外房線の起点?となる千葉駅がゴールということにしています。
今回も前回に引き続き写真をメインにしており解説少なめです。写真を楽しんでいただければと思いますのでよろしくお願いします。
房総地区を走る209系に揺られながら館山から東京湾を眺めながら北上していきます。天気がいいと場所によって三浦半島とか見えるんでしょうか。暑かったですが天気は良かったので眺めは楽しめましたね。
今回の旅で上総一ノ宮に引き続き2度目の途中下車となるのが内房線の浜金谷駅。この駅は海岸に近いということもあるのですが、昨年も同じような旅をしたときに山をバックに209系が撮れるということでここで途中下車して海のそばを楽しみつつ1本後の電車を待つことにしました。
浜金谷周辺は海水浴場も広がっており観光客も多かったです。駅から歩いて10分から15分ほどのところには近くにある鋸山を登るロープウェイもあり、上に登ってよりいい眺めを楽しめたかもしれません。
とはいえこの日は非常に混んでいてロープウェイを撮ってあとは海の周辺を散策する程度になってしまいました。
そして一番撮りたかった鋸山をバックに209系を撮ってきました。山がものすごく高いので電車がとてもちっちゃく感じます。これぞまさに自然の偉大さというものなんでしょうか。209系とこの山のコラボも見られなくなるので1枚だけでもということで来たかいがありました。(ちなみに1年前はコンデジで撮影していたのですがぜひ一眼でリベンジをしたいと思ったのです笑)
浜金谷の次は何となくで上総湊駅で途中下車です。ここも海に近いはずなのですが浜金谷と違ってとても静かでした。ちなみに今年は新型コロナウイルスの影響で千葉県の海水浴場はすべて閉鎖、浜金谷含め海で遊んでいる人たちは自己責任の下でということになるのでしょうがやはり危ないですよね…
さてこの上総湊駅始発の電車がやって来るまで時間をつぶします。もちろんこの時点では夕方の16時ごろだったのでやって来る電車はまたもや209系ですが、実はこの駅は早朝に京葉線経由で東京まで直通する電車が設定されているとのことでそれには京葉線のE233系や209系が充てられるのでちょっと見てみたい電車ですね。
さて上総湊を出た後も木更津で後からやってきたE257系9両編成の「新宿さざなみ」を見送ったり、五井で小湊鉄道を見たりとしながらも千葉までやってきました。東京を出発したのがおよそ10時で、千葉に到着したのが17時半ぐらいなので7時間半ぐらいで一周してきたことになりますね。
房総半島はでっかいように見えて電車だと1日かければぐるっと回ってくることも可能なのです。ちなみに車でお出かけする場合だと東京方面からは東京湾アクアラインを使った方が便利かもしれませんね。
さてこれを持ちまして房総半島一周の旅の記事は最終回となります。まあほぼ私の自己満足気味なところではありますが、ひたすら写真ばかりを上げるような旅の記事はいかがでしたでしょうか。文章が少なすぎたかもしれませんが写真が少し多すぎるぐらいがいいのではとも思ったりします笑
ではでは、次の旅関連の記事もお楽しみに!