こんばんは。
ここ最近少々忙しくて丸々1日確保してひたすら電車に乗るということができずにいたのですが、久しぶりに大回り乗車をしてきました。今回も今回で、武蔵溝ノ口から武蔵小杉の切符を購入して南武線に乗車します。もちろん北上します。
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10時過ぎからの乗車でしたが南武線は登戸までは大変な混雑でした。最近は南武線の7両化の話もうわさされていますが、それが実現できれば大変うれしいですね。とはいえ登戸を過ぎると一気に車内は空きます。小田急への乗り換えが多いのでしょうか。
府中本町までやってきました。ちょうど205系のM25編成が止まっていたので迷わず乗車します。すっかり大回りで定着した府中本町での武蔵野線の乗り換え、やはりここから205系に乗車するのは何となくですが安心感があります。
武蔵野線は府中本町始発で南武線と接続していますが、乗客がやってくるのは府中本町よりも中央線との接続がある西国分寺。おそらく周辺の町並みも西国分寺の方が発展しており、利用客も西国分寺の方が多い印象です。ただ、こちらは府中競馬場の近くでもあり、競馬場でイベント開催時の臨時改札もあるようです。
西国分寺で降りて中央線方面へ向かってもよかったのですが、せっかく205系に乗れたので武蔵浦和まで行くことにします。かつては山手線で走っていた車両で内装も205系らしさを感じますが足回りは東洋製のIGBT-VVVFで起動時は甲高い音が鳴る独特の走行音で私としても好きな走行音の1つです。やはりこの音は東京駅の地下ホームで聞くといいですよね。
というわけで武蔵浦和まで乗車しました。わずか30分ほどで到着しましたが205系との別れも名残惜しいです。別に最後の乗車というわけではありませんが。武蔵浦和に来るのも前回の大回り以来でしょうか(いつだよ笑)おかげで初めて相鉄と埼京線の直通関連の案内サインを見ました。違和感ですね笑