こんばんは。
昨年は相鉄が大きく進化した1年でした。ここ数年はJR直通や東急直通など大きく躍進して、相鉄沿線からのアクセスが非常によくなったり、相鉄線内を走る車両も色鮮やかになったりと非常に変化がありました。他社線からの直通にばかり注目が集まりがちですが、自社線内もちょっとずつ変化してきています。
昨年は8000系が内装や塗装は変化がなかったものの前面が大きく変わり、最後の8713×10が復刻塗装をなされて盛り上がりました。今回は8000系ではなく絶賛リニューアル途中の10000系を取り上げます。10000系はJR東日本のE231系と同じ仕様になっており、現在はJRと同じように足回りを更新するとともに前面もリニューアルしています。
今回は現在相鉄を走る3種類の10000系を取り上げていきます。現在はリニューアルされてかつYNB塗装に変更された編成、前面と足回りだけリニューアルされて塗装は何も変化がない編成、そして未更新車の3種類となっています。YNB化されたのは10701×10の1本のみとなっていて、現時点では比較的レアな存在になっています。10705×8以降の編成がまだ未更新となっており、今後この未更新車は見られなくなる可能性が高いです。個人的に山手線のE231系でも聞けたお化けインバーターが聞ける関東で最後の路線になる可能性も高く、このために相鉄行くことも今後増えるかもしれないです。
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