えのきだけの気ままなブログ

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《JR九州》【写真館694】夏の思い出作りに!糸島を走る筑肥線の130系

まずは海をバックに走るE12編成の復刻塗装、海と塗装の色合いがぴったりです。(撮影日:24.7.27)

 こんばんは。

 

 年も9月に入り少しずつ秋を感じるようになりました。すっかり過ぎ去った夏ですが、ちょっとばかし夏休みの思い出を振り返るわけではないですがその時に撮影した写真でものんびりピックアップしていきたいと思います。今回は夏の筑肥線です。福岡県の西側、夏が一番似合う糸島エリアを走る筑肥線ですが、海沿いを走るということでやはり夏が一番撮影におススメだと思います。

 

103系の窓の向こうに見える、夏はやはり海がより濃い青になっていて見ごたえがあります。(撮影日:同上)

小さな駅で待つ電車は特に夏だとどことなく懐かしい夏休みを思い出させる気がします。(撮影日:同上)

 

 今回は合計で3枚取り上げてみました。1枚目は福吉駅から少し筑前前原方に歩いたところで、海をバックにやってくる103系を撮影できます。この日は天気と運用に恵まれ、復刻塗装のE12編成を撮影できました。朝が順光のこの場所ですが、地下鉄から唐津まで直通する303系や305系もやって来るのでそこを狙うのも面白いところでしょうか。

 

 2枚目と3枚目はちょっとしたところのポイントを狙って撮影できたものです。海沿いを走る筑肥線ならではの窓の向こうに見える海の構図が結構お気に入りです。あと話は少しそれますすが、筑肥線103系1500番台は103系である者の車体は201系をベースにしており、ドア窓が小さいことが特徴です。個人的に昔乗った201系や205系のあの小窓を楽しめるのも筑肥線の醍醐味だと思っています。103系が後どれだけ生き残るかわからないので、今のうちに糸島の四季と絡めて撮影していきたいです。

 

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