こんばんは。
旅行の時ってなんか軽く早起きできますよね???謎の紅葉間のおかげなのでしょうか?今回もしっかり7時半に大阪をスタートできました。ということで前回に引き続き福岡から東京までおよそ900kmを18きっぷで移動する旅の2日目スタートです。記事としてはあと2回で収めようと思っていますので、ぜひ引き続き見ていただけると幸いです。
前日は新快速で大阪までやってきましたが、今日は大阪から引き続き新快速に乗車していきます。東へ向かう新快速は結構行き先が豊富であり、今回みたいに東海道線で延々と東へ進む場合に米原まで運転する列車が意外と少ないのが結構旅程の致命傷になったりします。いかんせん、米原までもおよそ1時間半ほどかかるので、それだけ旅客が減る区間だということでしょうね。
米原からはいよいよJR東海の区間になります。現れたのは313系の特別快速。何気にJR東海区間での特別快速は初めての乗車となります。車内はこれまた非常に混雑しており、米原から名古屋までは立ちっぱなしどころではなくぎゅうぎゅう詰めでした。そして、意外と名古屋で降りる乗客も多く、米原あたりから名古屋まで買い物に出かけるという人も多そうな感じでした。米原は大阪より名古屋志向の方が高いんですかね?
名古屋からは着席できたのでのんびりと朝食を食べながら東海道線を進んでいきます。名古屋から先の東海道線は小さいころから散々18きっぷで乗った区間なので、まさに実家のような安心感です。さて、今回乗車している特別快速ですが、東海道線の名古屋地区で再速達の優等種別に当たります。このほかに快速と新快速の2つの優等種別がメインで運転されていますが、これらの種別に大きな停車駅の差はなく、主に金山から蒲郡の間の駅に数駅停まるか停まらないかの違いです。正直私もあまりちゃんとは分かっておらず、地元ユーザーでないと認識できないのではないかと思います。
特別快速の終着駅である豊橋で乗り換え、再び313系の3両編成に乗車し浜松へと目指していきます。さすが18きっぷシーズンということもあり、大阪エリアの新快速の車内で見かけたような人がこの313系の車内にもいたりして皆さん行動パターンが同じで我ながらに少し笑ってしまいました。(お前も同じだろという突っ込みは置いておいて、、、)
列車は浜名湖を通過して終点の浜松駅に到着。ここまでこれば残りわずかとなりました。次に乗車するのは浜松から熱海まで1本で走り切ってしまう普通列車。ここからは次回の記事にしていきたいと思います。いよいよ次回が最終回、最後までご覧いただけると嬉しい限りです。