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《東急》2月14日といえばバレンタインデーですが、もう一つ忘れてはいけないこと

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2月14日といえば何の日でしょうか、バレンタインデーですが7年前の夜は大変でした…
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 こんばんは。

 

 日はバレンタインデー、ちょっとしたウキウキ気分したい日ではありますが、今年は新型コロナ、そして昨日は東北で大きな地震がありウイルスにも自然災害にも気を付けなければいけない年になってしまいました。非常に大変な状況ですが、2月14日はもう一つ忘れてはならない日です。それは7年前に起こった「東急東横線元住吉駅衝突事故」です。私はまだ関東にいなかった頃の事故でしたが、全国ニュースなどで結構な衝撃を受けたものです。

 

 7年前の今日、2月14日は全国的に大雪となり、私の住んでいた三重県はもちろんのこと首都圏でもかなりドカ雪になったようでした。あの日の覚えていることとしては、朝起きた時点ではまだそこまで雪は降っていませんでしたが、8時過ぎから降り始め午前中の間にはしっかり積もる程度にまでになっていた気がします。

 

 日が暮れるころにはかなり雪が積もって降っていた時間帯によってはホワイトアウトに近い状態だったところもあるようです。そんな状況下で、もともと雪の対策があまりしっかりなされていない首都圏の鉄道はかなりダイヤが乱れた状態で運転していたところもあったようでした。そして事故が起こった東急東横線でも車両のブレーキ性能が通常より劣っていたところがあったようで、オーバーランも出ていた可能性があります。

 

 そんな中で日付が変わる関わらないかの頃合いに元住吉に入線したY516がもと住吉でオーバーランし停車位置を修正していたタイミングで後続の同じく各駅停車5155FがY516に突っ込んでいく形となりました。死者は出なかったものの重軽傷者が複数出て、東横線自体も丸1日運転見合わせという状況になりました。

 

 元住吉でのこの事故は線路に積もった雪が車輪とブレーキパッドの間にくっつき摩擦力が落ちてブレーキ性能が低下したことが原因とされ、乗務員の責任にはなりませんでした。とはいえ、事故を回避できた可能性は十分にあります。首都圏ではめったに降らない雪、雪が降ると喜ぶ人もいますが、時によっては自然災害のように何かの被害が発生してしまう可能性もあります。

 

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5155Fの代替として新造された5177F、この編成と5178Fはスカートがかなりごつくなっています。

 

 この事故を契機に、東急が新たに製造した車両は車両全面のスカートなどでレールに付着した雪を少しでも取り払えるようにしたり、乗務員の教育を徹底するなど安全対策をより重要視するようになっています。これは東急に限らずほかの鉄道会社も今回のような事故は起こりえたわけなので、改め首都圏でも雪対策の必要性が認識された事故であると思います。特に最近は台風などの自然災害が予想されるときは鉄道会社も早いタイミングで計画運休に踏み切ったり本数を減らしたり、規制基準を厳格にしたために減速しての運行を行ったりと数年前から大きく変わった印象があります。

 

 これは私たち利用者も考えなければいけないことであり、自分たちの安全を確保しつつ輸送の使命を担ってもらっているという認識も必要なのかもしれません。2月14日、この日はそういった意味で利用者側も少しは鉄道と自然、そして安全について少しは考えるべき日なのかもしれませんね。

 

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