おはようございます。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月から多くのイベントが中止や延期を強いられており、娯楽を中心に楽しみが減ってしまっています。
ツイッターなど見ている方はご存知かと思いますが私は鉄道オタクであると同時に人気アニメ、漫画の「名探偵コナン」のオタクでもありこれまた狭く深く極めたものです笑
コナンは毎年4月に映画を公開していますが、今年はコロナの影響で延期となり、さらには6月ごろに今年公開予定だったものを来年4月に公開することとなり、実質1年の延期となりました。非常に寂しいものでありますが、1年後楽しみにしておきたいと思います。
さて今回はコナンだけで話を終わらせるのではなく、今年の3月に4月に控えた映画の公開に合わせてJR東日本の中央線で走ったコナンのラッピング車の話題です。中央線はここ数年名探偵コナンの映画公開時期である直前の2月から3月にかけてコラボ企画を行っておりスタンプラリーや、ラッピング車両の運転が行われています。
今年も2月から始まっていましたが、コロナの影響でスタンプラリー企画も途中で終了しそれによってラッピング車も予定より短い期間で終了するとのことで3月の成就運に慌てて撮影しに行きました。
今年ラッピングが施されていたのはE233系0番台のT34編成でした。ここ数年行われているラッピング車も同様でE233系のT編成に施されていました。
両先頭車のクハには今年のコナンの映画のメインキャラとなる「赤井秀一」が大きく描かれています。昨年は昨年の映画のメインであった「怪盗キッド」が描かれていたので、映画のテーマに沿ったラッピングが施されていることになります。
側面は主に映画の宣伝を行っており、登場する主要キャラクターとともに映画の公開日などがステッカーとして貼られていました。ちなみに2年前のラッピング車ではコナンの主要キャラクターが名前とともに大きめに描かれていたので、あのときのようなラッピングをまたしてほしいと思います。
コナンの映画は来年に公開が延期されたので、ぜひともまたこの仕様で構わないので公開直前に宣伝を兼ねたラッピング車やスタンプラリーを復活させてほしいものですね。
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