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《駅探訪》【相鉄】相鉄の車両の宝庫でありながら構造が面白いかしわ台駅

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本日は相鉄のかしわ台駅に行ってみましょう。相鉄最大の車庫が併設されています。
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 おはようございます。

 

 探訪、本日は相鉄線の「かしわ台駅」です。

 

 かしわ台駅は神奈川県海老名市に所在する駅で、相鉄本線で横浜から出発ると海老名駅の1つ手前の駅に当たります。特急のみ通過でその他の種別はすべて停車します。

 

 かしわ台は相鉄の最大の車庫、並びに相鉄の車両の保守点検をするかしわ台車両センターが隣接するところで、車両が出払う平日の朝以外は車庫に多くの車両が留置されています。鉄道ファンがその日の車庫や車両センターの状況を見に来る様子が多く見かけられますが、小さいお子さんを連れてやってくるのもとても喜ばれる駅であると思います。

 

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かしわ台駅西口の改札口です。いたってシンプルで迷うこともないでしょう。最近LCDの発車標が付きました。

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ホームはいたって簡単な2面4線となっていますが、本線と副本線(待避線)が交互に並んでいます。

 

 1番線:海老名行き(本線)

 2番線:海老名行き(副本線)

 3番線:横浜方面(本線)

 4番線:横浜方面(副本線)

 

 駅は2面4線という構図ですが、基本的にこの駅で待避をする電車は存在せず、待避線とも呼ばれる副本線も主にかしわ台の車庫から出入庫する電車が使用しています。

 

 ちなみに日中も車庫内やホームを使って入れ換え作業をすることも多く回送電車が頻繁にホームにやってきます。電車がひっきりなしに動くのでお子さんたちも車庫やホームを眺めていても飽きないかもしれませんね。

 

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車庫が併設されているということで日中も頻繁に回送電車が入れ替え作業などをしています。

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西口の目の前を走る道路からはかしわ台車両センターと併設の車庫を眺めることができます。

 

 冒頭の写真の西口改札を出ると目の前を道路が横切っていますが、その道路を反対側に渡れば車庫を見渡すことができます。

 

 先述の通り日中は多くの車両が留置されており、昨年の秋以降はJR埼京線の車両も数本日中に留置されています。青や紺の中に混じる緑の車両、色どりも豊かになりましたね。

 

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留置されている12000系は先月にドア故障により長らく休車扱いの12105×10です。

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現在機器更新を終えYNB化の作業が進められている10000系のトップナンバー。

 

 道路が車庫をオーバークロスしているので歩きながら車庫を端から端まで眺めながら歩くことになります。

 

 ちなみに最近は昨年秋に長野で機器更新を終えて現在YNB化が進められている10000系の10701×10が隅っこで作業が進められていたり、ドア故障により休車扱いとなっている12105×10が留置されていたりします。

 

 車庫ならではというとやはり検測車両が留置されていることでしょうか。モヤ700も最近休車扱いを受けたり受けていなかったりしていますが、ここで見ることができます。

 

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日中の時間帯は多くの車両が留置されています。相鉄の多彩な顔ぶれを見ることができます。

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車両センターの屋内には3つの編成を置くことが可能になっているようです。

 

 車庫を隅から隅まで歩くと左に曲がる形で車庫を囲う形で歩くことができます。左手にかしわ台車両センターの建物を見ながら進んでいき、線路が広がっている光景を目にすることができるところまでやってきて振り返ると先ほど道路の上から眺めていた車両たちを正面から見ることができます。

 

 しかしながら、ちょっと距離があるのと結構高い位置からしか見えないので子供連れでは見にくいかもしれませんね…

 

 また途中に見える建物はかしわ台車両センターなのですが、建物内には3編成から4編成程度収容が可能になっているようで、訪れた日は手前に9701×10が入っていました。重要部検査ではなく簡易的な交番検査だったようですが。

 

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生体保存されている6000系アルミ試作車の6021号車です。

 

 かしわ台は相鉄の要でもあることから一般の人も出見える位置に往年の名車が展示?されています。一番目に付くのは6000系のアルミ試作車の6021号車でしょうか。この試作車を経て旧7000系が登場し、今の相鉄につながるのでまさしく歴史を刻む名車でしょうね。

 

 ほかにも2000系や入れ換え車両の旧型車なども置かれているので簡単な相鉄記念館に来た気分になれます。

 

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かしわ台駅からおおよそ北の方向は谷間のようになっており、眺めが少し良くなっています。

                                       

                                       

 

 さてここからがかしわ台駅の面白いところです。ここまでずっとかしわ台駅について「西口」と書いてきましたが、こう書いている以上ほかにも改札口があるのです。

 

 それは「東口」です。名だけ見ればいたって普通の改札なのですが、ふつうにホームを降り立っただけでは東口がどこにあるのか私はわかりませんでした。調べてみるとおどろくことが…

 

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東口の駅舎はこのような感じで、西口ほど大きく構えたものではありません。

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東口の駅舎内は木目調でちょっとローカルな雰囲気ですが、落ち着く雰囲気です。

 

 まずは駅舎を見ていきましょう。駅舎はいたってふつうで住宅地に囲われて静かな雰囲気です。駅舎内も木目調で、何となく居心地がよさそうです。

 

 ここまではいたって普通なのですが、ここからが面白いポイント。

 

 この東口ですが、かしわ台駅のホームまで歩いておよそ5分以上かかるのです。

 

 面白いポイントというのは駅舎からホームまでがめちゃくちゃ遠いというものです。

 

 乗り換えなどでものすごい距離を歩かされて不便だ、みたいなことは多くあると思います。顕著な例が東京駅の京葉線ですね。しかし、このかしわ台は相鉄本線のみの駅ながらかなり歩かされるので結構珍しいと思います。

 

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東口からホームへ続く長い通路。途中に駅係員インターホンがあるのが改札内である何よりの証拠。

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こんな間近に場内信号を見ることも貴重では?そばを8000系が通過していきます。

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かしわ台駅の西口から西口へのおおよそのルートです。(出典:Googleマップ)

 

 上の3枚の写真を見てもらうとわかるように改札を抜けるとひたすら長い線路横の通路を歩くことになります。もちろん改札内ですので駅係員呼び出しボタンがあります。

 

 すぐ横を線路が通っているので電車が通過するときは迫力があります。かしわ台駅の場内信号も間近で見ることができます。こんな近くで電車を眺めるのも面白いのではないでしょうか。

 

 ちなみに参考程度に東口から西口まで改札外で歩くと上記のようなルートになると思われます。歩くと結構大変ですし、迷いかねないので注意が必要です。

 

 かしわ台駅どうでしたでしょうか。車庫を眺めるのも面白いのですが、それ以外でも結構面白い部分があったように思います。相鉄の1日乗車券などを使う際は訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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