おはようございます。
E231系と聞けば多くの鉄道ファンの方々はまさにJRのE231系を思い浮かべるでしょう。後継のE233系が現在は最大両数を誇る形式となっているがそれに次ぐ形式で、209系からE231系への橋渡しをするような形になった形式です。
そんなE231系はかなりクオリティが高い車両であったためにJRだけではなく関東私鉄各社が似たような構造の車両を開発するようになりました。中でも相鉄は本家もびっくりなぐらいのそっくりさん10000系を投入しました。
現在は8両編成が5編成と10両編成が3編成となっており計8編成で少ない印象だが相鉄の路線距離からするとかなり遭遇率の高い形式です。JRのE231系は近郊型の横コツ車以外すべて更新工事を終えており、お化けインバーター及び墜落インバーターというモーター音が聞けなくなっています。
相鉄の10000系も更新工事に着手し始めているという状況にあり、JRの更新車と似たような感じになりそうですが、まだ原形のままでいてくれています。他にも都営地下鉄の10-300形もお化けインバーターが聞けますね。
最後におまけみたいな感じですが10000系って何となくネコ顔っぽいですよね。相鉄のマスコットそうにゃんを彷彿させるのは私だけでしょうか笑
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