おはようございます。
今日はものすごい細かいことかもしれませんが、トップバッターだからこそみたいな感じで行きたいと思います。
取り上げるのは相鉄の9000系。この形式は5年ほど前から100周年記念プロジェクトとして新たな相鉄ブランドであるヨコハマネイビーブルーを最初にまとうことになりました。
そのトップバッターだったのが第3編成の9703F。この編成は一番最初にネイビーブルー化された編成ということで若干お試し要素もあり、改造当初は菱形パンタグラフのままで運用に復帰したそうです。今ではシングルアームに交換されていますけどね。
もう1つ見てわかるのが写真2枚目のように9703Fは車番が窓の下に書かれています。従来の鉄道車両の一般的な個所ではありますが、昨今はホームドアの導入により見にくいということで、ドア横に書かれることが多くなっています。
相鉄の9000系もYNB化2編成目の9705F以降に改造及び新造された編成はすべてドア横に書かれています。つまりYNB塗装の編成で唯一窓の下に小さく書かれている従来式の表記の仕方はこの9703Fのみなのです。
正直それがどうしたといわれたら本当にどうでもいいことなのですが、細かいところを見ていってしまうオタクなのでこういうのに気づくとしっかりチェックしちゃいます笑
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