こんにちは。
さてさて冬の大回り乗車の続きを記事にしていきましょう。大回り乗車の一番の大事なところはやはり食事でしょうか。1枚の片道切符で移動するのでもちろん改札の外に出ることはできません。なので駅構内で探す必要がありますが、まあ主要駅であればうどん屋さんぐらいあるのでいつもこういうところで済ませてしまいます笑
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今回は秋葉原の総武線ホームにあるうどん屋さんでとり天うどんをいただきました。こういうところだと400円から500円程度でしっかり食べらるので貧乏大学生は助かります。さてお昼ご飯を食べ、そのまま総武線各駅停車で船橋方面へと向かいます。このルートも割と定番になりつつありますが、総武線で西船橋、そこから武蔵野線と京葉線というルートです。
武蔵野線も大回りのときは必ずと言っていいほど乗る路線ですが最近は旧型車両の205系が数を減らし、そう簡単には乗れなくなってしまったのが非常に残念です。今回も案の定E231系で移動です。撮影も考えたのですが、舞浜や葛西臨海公園を飛ばして東京まで行くことに。
東京からは中央線に乗り換え。こちらも毎度のルートですが、京葉線から中央線への乗り換えは東京駅で一番長い乗り換えかと思いますね。慣れている人でも10分程度は乗り換え時間を確保した方がいい気がしますね。というわけで中央線ホームまで移動し、新宿へ向かいます。
さてここでようやく今日の記事のメインである新宿始発の海老名行きに乗車。これまで相鉄JR直通線は羽沢横浜国大駅からを中心に何度か乗車していますが、JR側からちゃんと乗るのは初めてです。とはいえ今回は大回り乗車ですのでもちろん羽沢横浜国大駅まで行くことはできず、武蔵小杉までとなります。
やはりこの直通線の見どころは埼京線もしくは相鉄という通勤型車両で西大井~武蔵小杉間かなりの速度で飛ばすところでしょうか。埼京線内の高架区間でもそれなりに飛ばしますが、横須賀線のスピードに合わせて走るので感じる以上に速い気がします笑
というわけで無事に予定の時間までに武蔵小杉に到着。最後までご覧いただきありがとうございました。