おはようございます。
相鉄新横浜線の第1工区区間が11月30日に先行開業しましたが、この次はいよいよ東急との乗り入れに向けて本格的に動き始めることになります。そうなると相鉄沿線からだけでなく東横線沿線から新横浜へのアクセス向上にもなり期待が高まります。
さてその東横線は現在各駅停車は8連のみ、急行も日中はほとんどが8連でほかの優等は10連という形になっています。この形態が相鉄と東急がつながった時にどうなるのかが気がかりです。現在の東横線の駅はほぼすべてで8連が有効長でも10連に延長しやすいような構造をとっています。そのために直通開始後に各駅停車も10連化される可能性もあります。
各停が8連に限られているおかげで東急車以外はほぼ優等のみしか見られず、その中でも一大勢力を誇るのがメトロの10000系です。メトロの10000系は一応８連に短縮可能であり、8連での運転実績もありますが10連での運転を基本にしているため現在東横線内では優等のみでしか見られません。直通先の西武や東武線内では各駅停車にも充てられるんですがね。
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