おはようございます。
先日ようやく田園都市線の2020系の第10編成目である2130Fが運用を開始しました。この編成、内装がややマイナーチェンジを受けておりかつて5000系で6ドア車が組み込まれていた4号車、5号車、8号車の位置の座席の7人がけが6人掛けになっています。そのせいもあってか8月に搬入されながら運用開始まで2か月も放置された状態でした。
さてようやく運用が開始した2130Fですがこれはそもそも8642Fの置き換え用です。2130Fが運用を開始し予備編成が2編成確保されるようになりました。なお現在は5115Fが検査入場中ですが予備は実質1編成のままですが…
さて次の2131Fも先日横浜の総合車両製作所を出場しており、8632Fの置き換え用ながら次の8500系の離脱編成が出てもおかしくない状況になりつつあります。さて次の離脱候補としては結構な候補が上がっており、8606F,8623F,8621F,8633Fが検査の順から最有力視されています。果たしてどれが次に落ちるのか、またここで検査を通す編成はいるのか気になるところです。
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