《旅日記》【乗車記】今夏2度目の青春18きっぷでの東海道①

f:id:enoki3120:20190923170229j:plain — 武蔵小杉に到着する横須賀線。今回はこれに乗車してスタート

　おはようございます。

　題名の通り青春18きっぷの記事ですので話題はもう3週間近く前のことになってしまっていますね。今回は帰省もかねてということで青春18きっぷで1か月ぶりに東海道を西進しました。

f:id:enoki3120:20190923170313j:plain — 新たにシースルーになった横浜駅。駅のホームからはこんな感じ。

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f:id:enoki3120:20190923170407j:plain — 横浜で東海道線が並ぶ。手前のはのぼり方面の電車。奥が小田原行き

　今回のスタートは武蔵小杉からです。東海道線直通の湘南新宿ラインがタイミングよく来てくれればいいのですが、残念ながらそうもいかず横須賀線の大船行きでとりあえず大船行きです。横浜では小田原行きの東海道線とほぼ同時出発。もちろん横須賀線は横浜～大船間で東海道線よりも2駅多く停車するので横浜で乗り換えできないと戸塚でも接続を取ってくれません。

f:id:enoki3120:20190923170542j:plain — 横浜を出たところで相鉄と並走。11000系の急行海老名行き

f:id:enoki3120:20190923170638j:plain — 大船手前の定番のカーブ。ここでもギリギリ先行する小田原行きが確認できた。

　結局どこで乗り換えても同じなのですが大船まで乗車することにしました。そういえばこちらに来るまでは横須賀線は最短でも逗子まではいくものだと思っていたので大船行きなんて貴重なものだなと思ったものですが、よくよく考えれば車庫が併設されていますから大船行きなんて頻繁にあってもおかしくないんですよね。

f:id:enoki3120:20190923170800j:plain — 大船に到着したタイミングで珍しい横浜線からの直通電車が…

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f:id:enoki3120:20190923170903j:plain — 大船から乗車する東海道線の熱海行き。今回も横コツ編成を当てる

　さて大船から熱海行きに乗車します。10両編成です。当ブログを読んでくださっている方にはわかる方もいるかもしれませんが、この列車は8月の西日本紀行のときに初日に新大阪まで東海道線で進むときに利用した列車そのものであります。

f:id:enoki3120:20190923170956j:plain — 車内はそれなりの混雑。運良く座ることもできたが、それでも窮屈。

　なので横浜から乗ると前の記事と全く同じ列車でたどって面白みがないなと思い、大船から乗ろうと決めたんですけどね。前の時はちょうどお盆に入る直前で18きっぱーらしき乗客が多かったですが、この日も18きっぷ終盤とはいえそれなりに行楽客がいましたね。ただ年齢層は今回の方がやや高めといった印象。まあ小中学生の夏休みは終わってますからね。

f:id:enoki3120:20190923171054j:plain — 国府津に到着。ここからは御殿場線へ。

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f:id:enoki3120:20190923171137j:plain — いつもより早い段階で313系に乗ることに。では次回へ

　引き続き東海道線で西に進んでいき、小田原に到着…というわけでは今回はありません。このまま熱海まで行ってしまうと大船以降がまたもや前回の旅と全く同じものになってしまいます。そこで思いついたのが、というか国府津に着く直前に車掌の乗り換え案内ですぐに御殿場線が出るとのことで急遽御殿場周りで行くことに。初めて乗る路線だし、時間もまだ余裕はあったので国府津で乗り換えです。では御殿場線の記事は次回へ。お楽しみに～

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