こんばんは。
先日近鉄のHPより志摩線の開業90周年を祝して様々なイベントが行われることが発表されましたね。
さてその中で見どころなのが2両編成への三重交通時代の復刻塗装が施されるとのこと。これにより奈良線・京都線系統のDH02、大阪線のVX05、南大阪線系統のC51に続いて名古屋線系統でもついに復刻塗装が登場することになりました。
名古屋線では昔から派手なラッピング車が多いといわれていましたが、ここ最近はAX09の名泗コンサルタントとXT03のCTY(昨年まではXT04)のみで2014年ごろの全盛期はどこに行ったという感じです。
私が思うに2014年度の名古屋線はラッピング車の全盛期と考えていて当時はFW03(うーまちゃん)、VC43(ごみくそう)、VX09(KIPS ICOCA)、T07(名泗コンサルタント)、VC31(名泗コンサルタント)、XT11(CTY)と⒍編成もおりしかも両数もバラバラなために様々な組み合わせも見ることができました。
今回登場予定なのは復刻塗装車でこれまでのラッピング車と違い、それなりに長期間塗装が続くと思われますので今後が楽しみです。塗装予定の車両は1440系とのことなので南の区域がメインになるとは思いますがワンマン車限定運用の北へ行く列車もあるのでぜひ楽しみにしたいものです。
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